万華鏡世界大会 優勝 中里保子さん

今話題の中村保子さん！！

万華鏡世界大会でも3大会連続優勝しているものすごい人です！！

万華鏡制作は1998年から初めて、現在１６年目とのことです。

これまで独学で万華鏡制作をしてきたとのことで、特に師事した方はいないそうです。

以前から独自で創意工夫を繰り返しいろんな賞に自分の作品を出していたそうです。

そして翌年の2000年には日本万華鏡大賞展で賞を受賞したのです。

そこからはより一層、万華鏡の魅力に取り憑かれて、2003年にはプロとして活動をするようになったそうです。

そして、2006年に初めて万華鏡世界大会に出場したのですが、
当時はまだ入賞することなく、終わってしまっていました。


そこで実感したことを元に、日本人らしさを大事にして、日本工芸の伝統を表現しようと、
「金蒔絵・漆をイメージして」ガラス細工を作成して、再チャレンジをしたそうです。

それが翌年尾2007年にグランプリを受賞した「秋草」という作品だったようです。



その後、2010年・2011年と3大会連続でグランプリを受賞し、さらに2013年にも優勝をしています。

本当にカッコいいですよね。

覗いたらどのような景色が見えるのか、本当に興味をそそられます。

万華鏡の世界大会があることを知りませんでしたが、
中里保子さんのように、日本人が世界でが頑張っていることを知ると、勇気をもらえます。

今後も日本人の活躍をしたいですね。

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